2021-05-27 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
このため、現在、関係省庁の役割分担の下、大学、専門学校などにおける社会のニーズを踏まえた、産学連携による実践的、専門的な教育プログラムの開発促進、実務家教員の育成、活用、IT・IT利活用分野における人材育成、スキル転換の支援、キャリアコンサルティングの充実によるキャリア選択の支援など、各施策の有機的な連携、充実に取り組んでおります。
このため、現在、関係省庁の役割分担の下、大学、専門学校などにおける社会のニーズを踏まえた、産学連携による実践的、専門的な教育プログラムの開発促進、実務家教員の育成、活用、IT・IT利活用分野における人材育成、スキル転換の支援、キャリアコンサルティングの充実によるキャリア選択の支援など、各施策の有機的な連携、充実に取り組んでおります。
この制度は、AIとかデータサイエンスとかセキュリティー等のIT分野と、製造業等の個別業務分野、個別業界におけるITの利活用分野、この二つの分野について、社会人向けの専門性、実践性の高い教育訓練講座を経済産業大臣が認定するものであって、ことし十二月、今月ですけれども、講座の初回の認定を行い、来年四月から第一回の講座の受講を開始する予定でございます。
委員会におきましては、電子委任状の今後の活用分野及び期待される効果、電子委任状に関するセキュリティーの確保策、マイナンバーカードの利活用推進との関係等について質疑が行われました。 質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
今回、この改正法案では、市町村及び都道府県が作成する基本計画において、産業の集積や観光資源、特産物、人材といった地域の特性とその戦略的な活用分野を記載していただくことを国が基本方針において示すというふうに検討を今進めております。
今後は、今年度内にシステム設計を行い、各利活用分野のユーザーニーズを踏まえつつ、セキュリティー対策を講じたシステムやアプリケーションを開発し、来年度末の運用開始を目指してまいりたいと考えております。
これが成功すれば、センチメートル単位で居場所がきちんと明確に分かるということに加えて、建設や農業分野でのサービス、それから、交通網においては船舶や航空機の安全運航等々、様々な活用分野が広がります。 是非とも、この四機体制のシステムを一日も早く運用に乗せていただきたいというふうに思います。
○国務大臣(中谷元君) 一般的に、その活用分野の中に海洋監視等がありまして、事態への対処、未然防止、情報収集、警戒監視、偵察等がございます。
ドローンについても、まだまだ皆さん方も、どうなんですかね、おもちゃのようなものの延長線に思われているのかもしれないんですが、これがインターネットと接続されると非常な活用分野が広がるということで、あと十年したら恐らく世界は変わっているんだろうと思います。 そういう意味で、我が国も、経産省の方で実証実験を熊本県において実施されていると聞いております。
水素の利活用分野におきましては世界をリードしていると認識しております。例えば、家庭用燃料電池につきましては、各国でこの実用化に向けた取組が進められておりますが、いまだ実証段階のものがほとんどであります。
ですから、このプラットホームをどううまく活用していくかということは、これは様々な今後活用分野が広がっていくんではないかと思います。 その活用を広げていくに当たっては、今日、委員からの御指摘というのは大変有益であったというふうに思っておりますので、そうした今日の御指摘も踏まえながら、しっかりこの整備する準天頂衛星、活用をしてまいりたいというふうに思っております。
この活用分野は幅広く、医療技術や新薬の開発、太陽光電池の新素材開発、気候や地震、津波の予測、物づくりの技術革新など、医療技術や新薬開発の分野で、スパコン、京によって、人体で起きる現象を、全身、臓器、細胞、分子レベルで丸ごと再現することもできる、極めて重要なものなのです。ですから、私は、これからの日本が世界に伍していくためには、一番でなければいけないのよと申し上げたいのです。
まず最初に、今回の地理空間情報活用推進法案、すなわち地図情報を電子化して共通化して、そして新しい測位衛星を使って基盤を整える、こういうことで、先ほど来、災害の情報であるとか行政サービスの向上が図れる、と同時に、あわせて、この基盤をつくってさまざまな新産業、新サービス、民間の活用分野も広がる、こういうことが期待されているわけであります。
まず最初に、法務大臣にお聞きしたいと思いますが、従来の合名・合資会社に加えましてこの合同会社という類型を設けることとなった背景、その活用分野についてまずお聞きしたいと思います。
しかし、税制上どのような扱いとなるかによってその活用分野の広がりが左右されます。つまり、構成員課税か、又は法人課税が適用されるかであります。
○政府参考人(北畑隆生君) LLPの活用分野としてもう一つ期待しておりますのは、先端技術の研究開発について大企業、中小企業がLLPを活用して事業を起こしていくということでございます。 委員御指摘のとおり、私どもも、米国のEUVLLCがインテル、モトローラ等、有力企業の共同の組織として機能したということは私どもも十分承知をしております。
それから、活用分野でございますけれども、こちらにおきましても、知的財産のライセンス契約におきまして、ライセンサーが破産した場合のライセンシーの保護ということで、破産法がさきの通常国会で成立したほか、民間企業におきましても、この知財の情報開示ということで知的財産の積極的な活用という動きが出ておるという状況でございます。
保護分野では、特許審査の迅速化、著作権法改正、知的財産高等裁判所の設置など大きな成果があったと思われますが、保護分野、活用分野での進展についてどのように政府は評価していらっしゃるのか、まずお伺いいたします。
ITはすべての産業の生産性を引き上げ、バイオは医療保健分野や生物資源活用分野で新たな需要を創出します。二つの革命が車の両輪となれば、日本経済の新たな成長が実現できます。 さらに、バイオ革命によって、生物資源をエネルギー源、工業原材料、医薬品等として再生しながら活用する資源循環社会に転換をできます。 バイオ革命は、地球温暖化対策としても必要です。
○国務大臣(野田毅君) 御指摘のとおり、今後国の機関などが本人確認情報の提供を受けて処理することができるような事務、今の九十二の事務ということに限定をしないでもっともっと活用分野をふやしていったらどうだという御指摘、そのことによってさらに住民サービスを向上させることが可能になるのではないかという御指摘はそのとおりであろうかと存じます。
これは、今委員御指摘のような、養護教諭が持っておりますそれぞれの学校におきます児童生徒との人間関係もございますし、またその養成課程やそれらの職務経験を通じて得ました養護教諭の専門的な知識、技能というものを積極的に学校のさまざまな児童生徒をめぐる心身の問題について活用分野を広げていきたいというものでございまして、御指摘のございましたように、養護団体の方々やあるいは学校現場の責任者であります校長会からも
具体的には、各種の補助事業の実施に当たりまして、それぞれの活用分野というものについて、地方団体あるいはそれぞれの福祉施設の経営者にお願いをしているという形で実施をいたしております。 例えば社会福祉士について申しますと、在宅介護支援センターへの配置、地域福祉活動、これはボランティア等の場合もありますが、そういった活動のコーディネーターとしての活用といったようなことをお願いをいたしております。